kindleで安かったのでポチッと購入。
書名の通りの内容ではありますが…
建築の歴史を丁寧に追うというよりも、「人類の成長から考えたら、こうだから、建築ってこういう歴史を辿ったじゃないの」と、建築の歴史と人類の歴史と照らしあわせて大胆に推論した一冊。
新書で展開するには大胆すぎるし、新書の紙幅では大雑把すぎる。
そう思います。
もうちょっと紙幅があれば、のめり込めたと思うけどなあ。スピードについていけなかった。
建築を学んだ人、建築に興味がある人は、のめりこめる確率高いです。