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2015年9月1日火曜日

使っときゃあよかった“ダットサン”の判例集 『民法基本判例集』

どの世界にもあると思いますが、法律系・経済系には、学生時代にあったらよかったのになあ、という本がけっこうあります。

しかし、この本は、学生時代に知っときゃあよかったなあ、という本。

判例集といえば、『判例百選』シリーズと『判例六法』あたりの名前がよく挙がりますが、法律系の学科ながらも特に民事系が苦手だった私には、民事系の『判例百選』を読むのは地獄そのもの。
1判例2ページで、しっかり簡潔に書いたでしょ、という体裁になっていますが、「つらつら書いてるけど、だから何やねん」 と思っちゃう。

それに比べて、こちらはコンパクト。 そりゃあそうですよね、コンパクトだけど中身の詰まった教科書として有名な、いわゆる“ダットサン民法”の判例集ですから。

ダブルスクールの法律入門書が本格的に出始めて、法律の教科書はだいぶん読みやすくなっていますが、「判例と解説」という性質上、読みやすさを意識しても限界があるとは思います。

でも、こういう判例集のほうが、取っ付き易いんちゃうかな。

勉強し直すために、手元に置いております。

2015年8月31日月曜日

古代ローマにも生活があった。イキイキとした一冊。 『古代ローマ人の24時間』

『テルマエ・ロマエ』の流れで、手にとって読んでしまいましたが、これは『テルマエ・ロマエ』ばりに面白い。

本当に古代ローマの24時間を味わえる。
それも、「家政婦は見た!」的に味わえる。

これ、マンガや映像になっても面白いんじゃないかな。 イキイキとした一冊です。
次作は文庫化されてはいないのですがkindleにはなっております。

2015年8月27日木曜日

このシリーズ発刊前世代だったことを悔やむ『伊藤塾・入門シリーズ』

今更言ってもしかたのない事ですが、学生生活で大きく悔やんでいることの一つに、「ダブルスクールに通わなかったこと」があります。

目先の金にとらわれ、時間をかければなんとかなるだろうと自らの能力を過大評価していたことで、どれだけの時間とやる気と将来展望を失ったことだろう、将来への投資だけでなく、大学生活を楽しく効率的に過ごせたんじゃないか、どうせヒマやったし学校の授業は皆目わからんかったんやから、別の方法を試しておいたらよかったかなあ、と悔やんでおります。
(そもそも「先行投資」という概念と度胸がいまだに身についていないんでしょうねえ。。。)

それを思ったのは、ある日、ダブルスクールに通っていた友人のテキストを拝読してから。

んまあわかりやすい。ウンウン唸って苦労して読みこなして得た概念と知識が、わかりやすぅ~く、簡潔に簡単に、図と文字で示されている。
「なんじゃこりゃ?!そりゃ学校よりもダブルスクールに通うわなあ」と極めて納得。

そして卒業後しばらくして、超名物講師であった伊藤真さんが『入門シリーズ』を発刊。

伊藤塾の入門シリーズ
https://www.itojuku.co.jp/book/shihou_book/nyumon/index.html

これがまあ、ダブルスクールのテキストを見せてもらった時の衝撃そのまま。
「こんなもん、何千円で売りに出すとは!」と驚きでした。
(一冊目に伊藤真から入って、そこから伊藤塾への誘導、ってのが戦略だとは思いますが。)

最近の安全保障法制も相まって、『憲法入門』を最近読みました。
これまた目から鱗。
たぶん、学校の授業や基本書で学んでいるはずなのですが、「そうやったか!」と認識(再認識?)したことが多くありました。

(私が直近で読んだのは、手元にあった第4版です。)

いま、入門シリーズの他法律版を読んでいますが、これまた面白い。わかりやすい。

これひとつで該当法律がわかるわけではありませんし、資格試験どころか学校の試験も難しいとは思いますが、勉強においてトッカカリとコツはとても大事。

何万、何十万と支払わないと触れることのできなかった、簡潔明瞭な解説が、(ひとつの法律につき)2000円ほどで手に入れられる。
こんな素晴らしい時代はありません。いまは民法も刑法もひらがな化やし。
いやほんと羨ましい。

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ちなみに伊藤真さんは、「国民安保法制懇」主力メンバー。
『憲法入門』のトーンも、安全保障関連法案には反対なんだろうなあ、と自然と見えてくるトーンです。

伊藤真オフィシャルサイト
http://www.itomakoto.com/

国民安保法制懇ホームページ
http://kokumin-anpo.com/

2015年8月26日水曜日

kindleで中国語のミニ勉強をどうぞ。 『1日1分・ざっくり学べる中国語文法』(kindle)

kindle、点数が増えてきましたね。
紙媒体を持ち歩かなくてもいいという点とともに、電子書籍ならではの割引が魅力で、私は購入したのですが、「紙媒体価格ニアリーイコール」という電子書籍コンテンツが大半なので、「もうちょっと安くしてくれないかな」と感じています。

そんな中、kindle限定コンテンツも、面白いものが多くなってきました。
どっちかというと、kindle限定コンテンツの購入のほうが増えているかも。

今回読んだのはこちら。



1日1分・ざっくり学べる中国語文法

こちら、1項目1分、とはいきませんが、2~3分あれば十分読めます。
声調記号は他書でしっかり勉強しないといけませんが、読めるといいなあ、ちょっと書けると面白いな、と思っている人には、こちらのコンテンツは便利です。

大人が学校教科書を買う方法

いま、学校教科書が見直されているそうで。


元・マイクロソフト日本法人社長で実業家の成毛眞さんも、WEB連載で学校教科書の面白さを紹介しておられます。

教科書を追え!成毛探偵社 (NikkeiBP Online)

東洋経済さんも学校教科書の魅力を紹介しておられますね。

大人の教養は「教科書」で身につけよう! (東洋経済Online)


で、学生でもないのに、どうやって学校教科書を買うんだ?という方。
こちらで検索すると、各都道府県での購入方法がわかります。

教科書の購入・販売についてのお問い合わせ先 (一般社団法人全国教科書供給協会)

たとえば東京都内であれば、大久保(百人町)にある第一教科書さんというのが、学校教科書を購入できる実店舗のひとつ。

第一教科書 アクセス

実店舗で見てみるとわかりますが、今の教科書はカラフル!読みやすい!内容も工夫されていて、私が学生だった時に比べれば「なんて面白いんだ♪」とビックリします。


でも、近くにそんなお店無いよ、実店舗に行くヒマなんてあるかいな、という方も多いでしょう。
ネットで買う方法があるんです。

私が御世話になっているのは、広島の教科書販売会社「広島教販」さん。

広島教販 ネット販売サイト

ここは、選択画面が使いやすいし、配送方法や支払方法も複数選択できます。
広島教販さんには、とてもお世話になっております。


他の教科書販売会社さんも、ネット販売に取り組んでおられますよ。

山形教科書供給所

鹿児島書籍
 (ネット販売ページは、こちら。めっちゃシンプル!)


ぜひ学校教科書に触れてみてください。

2015年8月25日火曜日

「脳のせい」と思っちゃうとちょっと楽かも。 『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』

何でもかんでも脳のせいにしてはいけないのかもしれないが、「自分のせいではなく脳のせい」って考えてみるのも、いいのかもしれない。

「何かのせい」にできるってのは、けっこう気が楽になる。

脳って自分のものなんだけど、「自分のせい」と思うより、「自分の脳のせい」と思い「そういう機能がもともと備わっているのか」と逃げちゃうほうが楽だなあ、と、これを読んで感じております。